僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

最後の10日間 その2

タカシはいつもわたしの心の動きを見抜く。

わたしがどんな想いを抱いて今回来たのかをよくわかってくれていた。

悲しい涙で泣いてはいけない・・これから10日間も連続一緒に過ごせることに感謝しなければいけない。

公私共に多忙なタカシを少しでも支え疲れを癒したい・・

いつもは週末に来ていたが翌日も平日で会社があるから夕飯はいつものように''割烹ミオコ'' はできない。

それでもヘルシーメニューとビールでゆっくり食べた。

早めに寝なくてはと思いながら熱く長く愛しあった。

今夜から10日間も朝を共に迎えられることに喜びに震えていた。

暖房をつけたままで裸でピッタリ寄り添い眠り、明け方もいっぱいキスをしてお互いを愛撫して愛し合った。

7時前に起きて朝食の準備にとりかかる。

当時人気番組で納豆は1日3パック食べるのがいいと言われていて納豆アレンジをいろいろしてみた。

お味噌汁を作っている頃タカシが、起きてきて後ろから抱きしめて

「おはよう〜美緒子がいてくれて嬉しい。

いつも負担ばかりかけてしまっているから来ないで とは言えない

つい逢いたいからいつも甘えてしまってばかりでごめんね・・」

わたしもおはようのチュッを彼のほっぺにする。

そんなラブラブ新婚生活にずっと昔から憧れていたのかもしれない・・

こんな歳になってからタカシと出会い初めてづくしのことばかり。

タカシが食べている姿を見るのも嬉しい。美味しいそうに食べてくれるのがまた嬉しい(^_^)

朝食済ませ洗濯機スイッチ入れて彼を会社まで送った。

会社の近くの駐車場で彼を降ろした。

一人で彼の車を運転するのは初めてで少々不安もあったが滞在の後半には一人ドライブも楽しんだ。

アパートに戻り朝陽がサンサンと降り注ぐ部屋を開け放しベランダで洗濯物を干した。

彼のシャツ、パンツ、靴下、パジャマ、タオル、シーツをパンパンと叩いて干していく・・こんな行為が幸せでならない。







畑が目の前ののどかなベランダで両手をいっぱいに広げて深呼吸した。

こんなに幸せでいいのだろうか・・

全てが、わたしのための時間であった。

わたしは自由を感じていた。

生まれて初めて実感した自由かもしれない。。。

タカシの転勤がなければ、単身赴任がなければ

叶わないことである。

あらためてこの運命に感謝していた。

洗濯物を干し終えてベッドの下までくまなく掃除機をかけて拭き掃除もした。

キッチンもお風呂もトイレもピカピカにした。

楽しくて嬉しくてたまらない。

こんなに家事を楽しんだことは初めてだろう。

10時半過ぎにタカシから電話がかかってきた、

「美緒子 退屈してない?今は何してる?」

「全然大丈夫!ゆっくり楽しみながら家事してます」

彼はわたしが独り狭い部屋で退屈しているのではと気遣い、手があくと何度も電話してきてくれた。彼の優しい心遣いが嬉しい。

お昼前に買い物に出た。平日だし一人だからちょっと離れた所まで行ってみることにしてバスに乗った。

この地で初めてきたデパートやショッピングモールもあるエリアで賑わっていた。

長く続くアーケード街も珍しくプラプラウィンドウショッピングを楽しんだ。

右も左もどこを見ても見知らぬ空間に一人・・わたしは誰?ここはどこ?みたいなタイムトラベル感覚だった。

物珍らしさから時間を忘れて気がついたら3時を過ぎていた。

慌てて夕食材料買ってバスに乗った。

タカシからの連絡で7時に会社近くに迎えに行くことになった。

タカシの帰りを待ちながらの夕飯作りはまた楽しい。

IH一つで品数たくさんになると時間はかかるが愛する人の為にお料理することはオンナとして冥利につきる。

この日もお魚、野菜中心メニューにした。

彼を迎えに行き帰宅後

お風呂入りゆっくりと夕飯を楽しむそんな日々が続いていった。

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