僕と彼女の14年愛ストーリー

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

未来旅行 和菓子屋さんを跡に

いつもより極端に時間が短かく手早く会計に入ったみたいだが、もの凄い量を買ったような気がする?


・・・・・・それは気がするのではなく、まったくそうなのであった。


もちろん自宅用より、ご贈答用が8割以上を占めているのだが、関東で見かけない包装紙とブランド名・・・もちろん味自体も美味しかったのだが・・・


私には見たことのないブランドを頂く希少価値がわかっていなかった❗






四年前に訪れて持ち帰った時に多くの人に喜ばれていたそうである。


それはそれは親戚関係から、職場、しっかりとご近所づきあいやお世話になった方への礼儀を欠かさない美緒子さんであったから、昔以上に増して数が多くなってしまったのであろう。


私には和菓子に関してそこまで関心がなくレア感が感じられなかったが、喜んでくれる人達ちが数多くおられたのでしょう!


関東では買えない見知らぬブランドの銘品の価値が私には、理解していなかった❗


袋が小分けにされてさほど重くはなさそうだが細かくは10箱以上であり、大きな袋4個に集約されていました。


美緒子さんはその量を見てちょっと困り顔になっていて

自宅用と翌日持参する職場へのお土産以外は宅配便にしていたので内心ホッとした。


あまり元気のなくなってしまった陽菜ちゃんとこんな大荷物抱えて二人で帰るのは心配だった。

一緒に帰れるものなら私が持ってあげられるが当然だが私は四国在住の美緒子さんの友人の弟の設定であるから・・・。


紙袋一つ持って店を出てから美緒子さんは懐かしそうに辺りを見渡していた。

すぐ裏にあるスーパーにも二人で旬な食材を買い物した思い出もある。


どこもかしこも思い出づくしの場所・・・

もう旅の終着駅がちかづき、美緒子さんも寂しさ・・・旅愁の表情を見せていた・・・。





                                               

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