僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

ファミレスデート&初バレンタイン

劇的な初デートを終えて、ヘロヘロな状態であったが、翌日の日曜日の朝からはしっかりお父さんをした。


寒空の下近くの公園で、二人の息子達と真剣に遊んだ。


言い換えれば、遊んで貰っていたのかもしれない。


でもあまりにも昨日の出来事が大き過ぎて頭から離れない


それはもちろん私だけじゃなく美緒子さんも同じだった。


もう再び会いたい気持ちが溢れて止まらない! どちらも次会う日時の打診など、お互い家庭ある身で、こんな日曜日に尋ねる事などなかったが、離れていても同じ気持ちだったに違いありません。


私の仕事は一年で一番忙しい時期を迎え平日会うのはかなり難しかった。


それでも週が明けての月曜日に、また次の土曜日のデートを決めた。
二人の気持ちは同じだった。


もしかしたら少しはしゃぎ過ぎで、勝手に一方的に想い過ぎ?
一人勘違いして走り過ぎている?
・・・
な〜んて疑うことは微塵もなかったのです。


初デートの4日後の水曜日、彼女の家の近くで商談があり、ちょっとでも会えないかな?と思い美緒子さんにメールを送った。


「あなたにちょっとでも会いたい!」


美緒子さんはOKだった。


水曜日の16時、彼女の住む次の駅のファミレスで会う事になった。許される時間は1時間ぐらいだった。


夕暮れファミレスはいい具合に空いていた。


奥の門の席に座った。


私はホットケーキと珈琲、美緒子さんは珈琲のみを注文した。




相変わらず美緒子さんは、私を直視できないようだ。


とにかく、初デートの数々の無礼や、とんでもなくハジけてしまった車内の事、帰り際の素っ気なかった態度を謝りたかった。・・


でも実際何も振り返る事はしなかった。


そしてろくに喋らずに、テーブルの下・・・お互い靴を脱いで、ひたすら脚を絡めてスリスリ擦り合っていた。


「手を繋ぎたいのですが、ここでは無理ですね〜・・・脚をスリスリして良いですか?」


私がとんでもない事を言ってしまったが・・・美緒子さんは合わせくれた。


あの時は、ただただ美緒子さんに触れたくて、本能から出た言葉だったと思います。


せっかく忙しい中会ったのに、あまり喋らずに脚を絡めるだけの2人だった。


回りの目も気にしなきゃダメな場所であったが、すっかり2人の世界を作り上げていた。


美緒子さんのふくらはぎは、とっても細かった。失礼にも今日は足で感じさせてもらった。


時を忘れていたが外では5時を知らせる鐘の音が微かに聞こえていた。
お互いそれぞれの場に戻らないとならないことを悟り自然と同時に靴を履き席を後にしていた。


別れ際 美緒子さんが「少し早いですがバレンタインのチョコレートです、召し上がってください。」と一つの箱を渡された。
思いがけない贈り物に驚いたが嬉しく受け取った。



ミオコとタカシ・・・・ラブラブな世界・・・1時間のあっと言う間の短いデートが終わった。


会社の駐車場で箱を開けてみると綺麗にデコレーションされた手作りチョコレートだった。中央にはハート形でタカシLOVEと描かれてあり周りにはいろいろなフレーバーのチョコが散りばめられていた。




乙女チックな作品に気恥ずかしいおもいだったが私のために作ってくれているエプロン姿の彼女を想像するとかわいく思えた。


まるで宝石箱のようです、一粒一粒あなたを想っていただきますと美緒子さんに御礼のメールしたのを覚えている。


どこで食べよう


会社には置いていけないし ましてや自宅にも持ち帰れない。



私は帰宅後団地の駐車場に停めてあるマイカーの車内で一粒二粒三粒と5つ口にした、ブラック・ココナッツ・ラムレーズン・アーモンド・マシュマロ・‥バラエティーに富んだ味わいだがもうこれ以上食べられない!


毎日一粒かみ締めて食べよう!


それから毎夜帰宅前にチョコレートを楽しんだ。


車内には甘いカカオの香りと美緒子さんの愛情がたちこめていた。


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