僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

3回目のデート その4




ゆっくり流れるゴンドラに、二人合わせて素早く乗りこんで向かい合って座った。


一週間前も2人で観覧車に乗ったばかりなのに・・・


「こんな観覧車2週連続して乗るカップルなんて、どこにも居ませんよね〜」


な〜んて話しながら向かいあっていた。


景色はとても視界が良く遠くまで見透せた。TDLはもちろん房総半島、新宿都庁も見渡せた。


案の定、先ほどの水を得た魚のようなイキイキとした美緒子さんの姿はなく、私を直視できない。


「美緒子さん!こっちを向いてください!」


「・・・・・はい」


ほんのちょっと・・私をチラ見。


「ダメですよ〜ちゃんと私をを見てくださいよ〜」


なんて言いながら、恥ずかしがる美緒子さんの可愛い仕草に満足していた。


「そろそろまたテッペンですよ!そっちに座りますよ!」


「・・・・はい」


また私は立ち上がり、美緒子さんの横に座った。


肩が触れ合いお互い冷えた身体が一瞬で熱くなるのを感じた。


とって心地良い。

右手で美緒子さんの肩に手をまわし、左手でそっと彼女の顎を上に持ち上げた。


ちょうどゴンドラがテッペンに来たところで、そっと口づけをした。


2週連続の「てっぺんキス」・・・・・永遠に結ばれるのでしょうか・・


美緒子さんの肩のチカラがふわっと抜けていくのが分かった。


このまま抱き寄せて、下までずっとキスを楽しみたいところではあるが、ゴンドラは少しでも落ち始めと死角などは無くなり、回りから丸見えである。


今日も満員だったので、短いキスで終えた。


ただ美緒子さんは私に身をまかせ、肩に頬を寄せて、まるで全身を預けるかのように密着していた。


そして観覧車を降りて、公園を一回りして駅へと向かった。


まだ公園に着いて2時間も経っていなかったが、私が駅を指差し「もう行きましょう!」との言葉に彼女も自然に反応した。


そして地下鉄に乗りこんだが、電車はガラガラだった。


2人並んで座りながら、一緒の気持ちでいることがよくわかった。


もうデートが終わりでこんなに早く電車に乗って帰るのではない。


早く二人は抱き合いたかったのだ。

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