僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

「時トキ」と「間マ」

春まだ浅く、風に冷たさが感じられる今日この頃ですが久しぶりの平日デートに出かけた。


なんとなくその場所を知って、すぐに美緒子さんを連れて行こう!・・・って思っていたのにすっかり忘れていた。


決してバレンタインの御返しを考えながら思い出した訳でもないのですが・・・



行き先は誰もが知っている全国チェーン喫茶店ではあるが、そのバージョンは首都圏では1店舗しかない。



少々遠出のドライブデートだが美緒子さんの住む街までクルマを走らせた。



私自身はあまりスイーツには興味はないが、お酒と同じぐらい珈琲好きである。


それでも朝から豆を削り、三度の飯よりコーヒーが好き!そこまでこだわった私ではないが、冷蔵保存された安い挽き豆をドリップして飲むのが習慣である。



目指した喫茶店は「1人でゆっくりしたい、友人としゃべりたい」というニーズを拾い、一躍人気店になった喫茶店である。
誰もがくつろげる「街のリビングルーム」でありたいコンセプトから生まれた工夫が詰まっている空間はいつ訪れても心地よい。



高速降りてから、すぐに向かうつもりでいたが時刻はちょうど12時を迎えた。


T「和喫茶に行く前に、昔行った讃岐うどん屋さんに行ってもよい?」


M「えっ?同じ場所なの?」


T「同じ場所ではないけど、通り道だから・・・」


やっぱり方向音痴の美緒子さん、どこに向っているかも、あまり理解していないようである。



実はこのお店、去年大将が弟子に店を譲り、店名もメニューも変わってしまい悲しむ声も多かったのですが、受け継いだ弟子もまずまずの出来であるとの声も聞かれ、気になっていた私である。


いつも満車な駐車場なのだが空いていて行列もなく、すんなりと店に入った。


なんだかちょっと心配だなぁ~!って・・感じながらカウンターに座ったが、もくもくと饂飩を打つ彼の背中に安心感を憶えた。



そしてこの後スイーツ喫茶を控えているので、″あつあつうどん”と″しょうゆうどん”を注文。



暫しそれほど変わっていない店内を懐かしく感じていたが、あのピカピカな極上饂飩がしっかりと運ばれてきた。






もう食べる前に見ただけで、その美味しさは実感できました・・・


ゆずの香りに包まれながらツヤツヤした喉越しに感謝しながらお店を後にしました。



それから、少し小腹を満たしながら裏道を走りスイスイ住宅街を通り抜けた・・・・



M「とても綺麗な住宅街で、住所もお洒落ね~」


T「そろそろ着きますよ~」



ほんの10分程で到着。





M「わぁ~とっても素敵なところね~!それにこんな特別な仕様のお店があったのね~!」



店内に入るといつもの珈琲店の装飾とは違っていた。


ほぼほぼ満席に近い状態であったが待たずに着席。


安定感のあるちょっと大きめで温かみのある抹茶色の椅子、分厚いテーブル、プライバシーを守るさりげないパーテーションはいつもの店舗と同じである。






お店の案内には茶釜のイメージ  ~心満たす 時トキと間マ〜
「お客様のおかげ」を理念とし、ゆっくり落ち着いて甘味を楽しむ「時トキ」と、心温まる「間マ」を提供いたします!・・・・と記してあった。






そんな案内文に正に感動した美緒子さんは店内を見渡しメニューを見ながら



M「全部ストライクよ~迷っちゃう~!・・・どれも食べたい〜」



と目をキラキラ輝かせてくれてる・・・。






M 「タカシの好きなあんかけスパもあるのねー、わたし食べた事ないし気になるわ〜

でも食べたいものが多すぎます〜」

T 「この際ですから食べたいものは選んでくださいね〜私も手伝いますから」



メニューを眺めながらあれこれ悩んだ末に

抹茶大好き美緒子さんはこれらを注文。






M 「口の中でふわっと溶けていく食感!軽くて、お抹茶との相性バツグンの和ケーキ🍰(о´∀`о)です〜」





M 「お団子焼けたかな〜」


こちらはお団子を自分で焼きます。

醤油タレの香ばしい匂いがしてきました。





M 「アツアツで甘いお醤油タレがまた美味しい〜😋

愛するあなたと一緒に美味しいスイーツシアワセ過ぎます〜」


と満面の笑みで私も満足感に浸りました。



そしてタレを二度付けして更にこんがり濃い醤油味に。

あみにも焦げ目がついて更に香ばしく匂いが漂いました。





あんかけスパは私的にはちょっと感🤔ありましたが美緒子さんは喜んで食べていました。




T 「そしてここに来たらアレ食べなくていいの?」


M 「えー、まだ食べるの?

でもここのは抹茶だしねー半分こしてネ😋」


と抹茶シロノワールでトドメをさしました!






お腹いっぱいで苦しい〜と

外に出るとポカポカ春の日差しが柔らかく、手を繋ぎたくなるような非日常空間であったが

もちろんそんなことはせずに少し距離を置いて敷地内にあるマルシェへと。


M 「道の駅みたい〜生産者の名前があってお野菜が豊富ねー」


と、またまた美緒子さんは目を爛々とさせてお買い物始めました。


この後は秘密な◯◯◯の場所でゆっくり夜まで過ごす予定でしたので食材を買い込みました。


そしてたっぷり愛を確かめ合い、まどろみ・・・穏やかな夕暮れとなりました。


それから何品もの手料理を作ってくれたのですが、洗っただけのカラーニンジン🥕に一番感動してしまった私でした。

ゴメンなさい美緒子さん🙇‍♂️







ここのところ、短い時間デートばかりだったので久しぶりに10時間以上一緒に過ごすことができて楽しい暖浅の春の一日でした。

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