僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

カップル喫茶 その2

ある金曜日の夜、彼女のクルマでその場所へと向かった。

電車の方が飲めると思ったが時間も遅かったし、少し遠出で終電の時間も気になったのでクルマにしたのだ。


駅近くの商店街の二階にカップル喫茶はあった。


一階が不動産屋で横の狭い階段を上がって行った。







ドアの前に立った。

明らかに怪しい雰囲気である。

カップルのみ入場可能。お一人様、同性カップルお断りと書かれていた。

少し躊躇して後退りしそうになり戸惑ったが、嫌がる美緒子さんをわざわざここまで来させて、まったくビビリな私であったが一気にドアを開けた。

薄暗い入口の右手にバーカウンターがあった。

カウンターには、バーテンダーの出で立ちの男性が立っていた。


私達を初めてのお客だとわかったのか ご予約ですかと尋ねられた。


私は口籠ってしまっていたら美緒子さんが初めての来店だと告げてくれた。

店内はまだ時間が早いのか?客は誰もいなかった。

店員もそのバーテンダーしかいないようだ。

年齢は40代くらい?職業がわからないような・・強面ではなく・・もの静かな・・腹話術のロウ人形のような印象をもった。

レトロで謎めいた店にマッチしてる少し変わり者の店長?だった気がする。


この店のシステムについて丁寧な説明が15分程あった・・・かなり長い。


なぜか美緒子さんは質問して、店長とやり取りしていた。

でも店長は、「まずは気持ち楽にしてお楽しみください」

単なる金儲けではなく、敢えてこういう場所を提供して、楽しい時間を過ごして欲しい!なんて思えるポリシーを感じた。


最後は事務的に簡単な会員登録をさせられたが、無論ハンドルネームだけの登録である。

そしていざ、ワンドリンク注文して薄暗い店内の奥へと案内されたが、今日はまだお客さんは居ないとの事だった。


2人ずつの狭い個室が向かい合っていくつも並び奥は少し広めになっていた。


個室は左右に小窓があり出入り口は長いカーテンがあった。

狭い長椅子に二人腰掛け

私はビール、彼女はジンジャーエールを飲んだ。

左右の小窓は隣のカップルのラブラブを見物するものだろうとすぐにわかる。

窓はブラインドになっていた、見られたくない 見たくないカップルの時はブラインドを降ろすのかな?と思った。


そんな奇妙な雰囲気に私達は飲み込まれてしまったのか、ほとんど会話をせずひっそりとその空間にいた。


そして30分くらい経っただろうか?

一組の50代くらいのカップルが隣の席に着いた。

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