僕と彼女の14年愛ストーリー

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

クリスマス2002

 年の瀬のクリスマスイブ、金曜日だったが子供達の起きている時間には帰れないので、家族で過ごすクリスマスパーティーは25日の夜にする事にした。


 いつもと変わらない21時ちょっと前に会社を出た。


 美緒子さんはもうイブイブの23日から完全ライブモードなのか、まったくメールが二日前から来なかった。
 そんな時に、私が入る込む余地などまったくないし、またつまらないメールを送るのは逆効果だと感じて、私からもメールは控えていた。


 今夜零時ギリギリに、エリちゃんにとっておきの私を送ろう!
 どんなリアクションが来るのか、ちょっぴりドキドキなんて言いつつも、かなり楽しみにしていた。
 まったくバカなオヤジである。


 まあ、一番は明日朝の息子達が起きて、サンタさんからのプレゼントに喜んでくれることなのですがね!明日は土曜日で休みだから、息子達のリアクションは見れます!


 そろそろ家に着きます。今夜は忘れずにエリちゃんにエグいメールを送らないと。

そろそろクリスマス その2

 エリちゃんにエッチな写メプレゼントを約束したものの、いったいどこで撮る?
 我が家は2LDKで自分の部屋などないし、そんな下半身裸でそれもいきり立った写真を撮るなんて容易ではなかった。


 結局会社のトイレで悪戦苦闘しながら撮ることにした。
 夕方割りと人が比較的少ない時間に、パンパンに張らして目立たせる角度から撮り、かなりの写真が取れた。


 もうそのもののアップ写真で、誰のものかわからないので、もう一枚撮り私の顔を入れました。


 いったい私は会社でなにをやってるんだと思いつつも、エリちゃんが喜んでくれるか?なんてリアクションを楽しみにしていた。


 でもほんとは美緒子さんと距離を縮められたらなぁ~・・なんて思いつつ彼女の手作りリースの待ち受け画面見ながら想いを募らせていたクリスマス前だった。


 でもその夜のメールで、美緒子さんにクリスマスの予定について、なんとなく触れたら、例の大好きなアーティストのコンサートに行くとの事で、ルンルンメールが来ました。


 そのアーティストの恒例のクリスマスイベントで、全国からファンが集まるらしく、みんなでホテルに泊まるとの事だった。


 久しぶりに会うファン友との再会も楽しみで、まったく私など入り込む余地などなかった。


 そんなクリスマスを迎えた2002年の年の瀬であった。

そろそろクリスマス その1



 もう仕事の方も年末までの段取りが終わり一服したところでした。
 クリスマスに向けては、まだまだサンタを信じている小学校の息子達のブレゼントの準備もほどなく終わっていた。
 息子達はお互い欲しいものを口にするので、毎年早目に用意が出来て楽でした。


 相変わらずではあるが、エリちゃんからメールは続いていたが、クリスマスに向けて何もしてくれない旦那の愚痴ばかりだった。


 なるべくエリちゃんの機嫌をなだめようと、我が家で準備したクリスマスツリーの前でサンタの帽子をかぶり、目一杯の笑顔で写真を撮って送って上げた。


 「タッキー可愛いい~」なんて、若いエリちゃんにおだてられながら、くだらないやり取りを何回か続けていた。


 ほんとは、美緒子さんとの距離をもっと縮めるにはどうしたら良いか?そんなことをあれこれ考えていたのだが・・・。


 そんな時エリちゃんから、クリスマスプレゼントのおねだりが来た。


 「タッキー!私と初めて迎えるクリスマスだけど、プレゼントとおねだりして良い?
あなたのゲンキな大事なモノ写メして送って~!」


 なに?・・なななんて?・・なんで私が16歳も年下の女の子に、大事なジュニアを撮って送らなきゃいけないの?って思いつつ、散々彼女に恥ずかしい写真を送らさせた私には、断る理由もなく、送る約束をしてしまった。