僕と彼女の14年愛ストーリー

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

はるかさんとメール

 はるかさんにサイトに書き込みをした翌日の午後、携帯に一通の知らないアドレスのメールが・・・


もしや、はるかさん?
 おそるおそる開いてみると・・・それはやっぱり、はるかさんからのメールでした


 「こんにちは。はるかです、携帯に初メールさせていただきます。お仕事中でお忙しいでしょうから、お時間ある時にメールください」


 とてもシンプルなメールでした。やった~来たんだぁ~って思いつつ、かなりドキドキしたのを覚えています。
 仕事も目一杯だったので、返事は慌てず、じっくり帰りの電車から打つことにした。


 その日は早めに仕事を片付け6時半に会社を出た。早速はるかさんにメールを書いたのだが、彼女のメールアドレス、ある有名なバンドの名前が一部入っており、すかさずこのバンドのネタを入れて送ってみた。


 「直アドにメール頂きましてありがとうございます。はるかさんって○○○○のファンなんですね?
 もうファン歴は長いのですか?私はまだ彼らがヒット曲出す前の、○○○○さんのバックバンド時代の、準レギュラーの深夜放送のリスナーです。
 はるかさんは知ってますか?」


 かなりマニアックな話しなのだが、同じ年代とはいえ、共通な話題が1つでもあると、話がスムーズに盛り上った。


 彼女は、そのバンドの下積み時代はあまり知らなかったので、私のメールに関心を持ってくれたようです。もう直アド初日から何通もやり取りをして彼女の好きなアーティストネタで盛り上がり、ドキドキした夜を過ごした。


 とっくに自宅近くの駅までは到着してしまい、家でメールはできないので、クルマの中で打っていた。


 エリちゃんに続き、二人目のメル友ができた。
 今はとにかく、少しでも長く続くように、じっくりとメールを楽しもうと。


 そんなやわらかな気持ちでいました。






 

ふたたび出会い系サイトへ

 それなりにエリちゃんと毎日の通勤時間でメールを楽しんでいたが、仕事は年末に向けて忙しさを増していった。


 そんな11月の終わり頃の仕事帰りの電車の中だった。
 ふと登録していたサイトを思い出し覗いてみた。先日の携帯電話料金の高額請求事件以来まったく見向きもしなかったのですが、もちろんこれ以上続けるるつもりもなかったですが、友達申請で返事がもしかして無いかな?って・・・・


 あった!・・・一人だけ返事をくれていました。3歳年上の同じ市内在住のはるかさんでした。
 もうすっかり何を彼女に書き込んだかは思い出せない。もう全国何十人にも送っていましたから覚えてるはずありませんが・・・。


 でも返事を書くことにしました。とても単刀直入に書き込みました。
 もう返信が来なくても良いし、これ以上費用をかけるつもりはなかったので・・・。


 「お返事ありがとうございます。大変失礼ですが、中々返事が来ないので他にも友達申請送ったので、あなたに何を書いたか思いだせません。合わせて今月携帯電話にサイトの高額請求が来た為に、このサイトも止めます。
 もし、貴方がよろしければ直アドにメールをください」ってメールを打った。


 確かこんな乱暴な文章でした。もちろんいきなり一通目ではなく何日か、やりとりした後ではあるがこんなんで、返信が来るわけないなぁ~なんて思いつつ、もっと丁寧にすれば良かったかな?なんて後悔しつつ床につきました。



エリちゃんとラブラブ

 それからのエリちゃんとのメールは、とってもラブラブメールに変化していった。


 私が彼女の写真にドキドキして恋ゴゴロを抱き、エリちゃんに恋してる宣言をしてから、彼女自身も自分のほんとうの姿を告白してから、私が変わらず自分の事を認めてくれたことに安心して感動してくれたようです。


 容姿もすべて受け入れたくれた事、なんでも話しやすい事、より深く結ばれたような気がした。


 大げさかもしれませんが、もう私は彼女のパートナー、頼れる心の恋人になってしまったようである。


 もちろん嬉しく充実感はあったが、所詮メールだけの世界・・彼女に実際会えないし、なにもしてあげられないことに、物足りなさを・・・感じていた。


 でも彼女から益々メールは増えて。電話も1日一回もするペースになっていった。


 そんな気持ちの中、私は彼女の気持ちをもてあそぶかのように、いろいろな要求をつきつけていった。


 まずは彼女のオナニー写真の命令!今だと、映像だったりするのでしょうが、当時はそんな感覚はなかった。
 もちろんちゃんと顔つきで、私に見られてるのを想像して、私を見つめるように要求した。


 しばらくすると、彼女から写メが送られてきた。上半身はトレーナーを着て、下半身は何も着けない状態で刺激してる写真だった。


 でも顔は大きなお腹の肉と、両太股のお肉がじゃまするみたいで、必死に大事な部分が見えるように、踏ん張っている形相に、当然エッチさはあまり感じられず、思わず笑ってしまった。


 せっかく必死に私の為に送ってくれたのに、笑っては大変失礼だと感じつつ、いやらしい目で何度も見直したが、私が欲情することはなかった。


 その時なんとなくではあるが、彼女の盛り上がりから比べると私の気持ちは下降傾向であった。