僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

はるかさんのこと

 忘年会が続き年末を向けて、年内最後の納品の段取りに追われてバタバタしていたが、はるかさんとのメールは、1日数回のメールで彼女からはメールの来ない日もあったが、着実にメールは続いていた。


 お互いの家族のこと、住んでる街の事。少しずつ話し出していた。


 私には息子が二人居て、彼女には二人の娘さんがいる。そして彼女は市内で2番目に路線価の高い、高級住宅街に住んでいて、私は同じ市内でも、外れの郊外に住んでいた。


 いろいろな事を教えてもらった。


 でも彼女の事を知れば知るほど、違和感も出て来た。何か住む世界が違う人?
 私みたいな庶民派ではない。


 はるかさんの実家も、旦那さんの実家もお金持ちのが住む代名詞的な場所にあり、彼女自身幼稚園から大学までお嬢様学校育ちであった。


 


 それから、いつも夏は避暑地で過ごすとの事で別荘も持たれていた。


 彼女の事を知れば知るほど、住む世界の違いに違和感を感じていだが、同時に彼女自身の違和感も感じられた。


 なに不自由なく育ててもらった環境で、家柄も良いエリートな旦那さんとの結婚。
 二人のお嬢様にも恵まれているのではあるけれど、彼女自身はいつも自分自身を主張を隠して、生きて来たのではないのかと?
 なにか後悔しているような?
 そんな風に彼女のメールから、感じ取った。


 そして思いきって、私の感じてるままを彼女にぶつけてみた。




 



 
 

もう12月となりました

 もう季節は12月で、めっきり寒くなりました。9月の末から初めた出逢い系サイトであったが、2ヶ月ちょっとで、二人のメル友ができた。
 始めるきっかけとなった同僚達の出逢い系ゴールゲームとは違って、あくまでも、長い通勤時間の暇潰しにと主眼を置いていた。


 もちろんエリちゃんとは、遠い福岡県だから会えないし、はるかさんは、まだまだ数日のメールのやり取り、1日ほんの数回、まだ一週間も経っていない。


 まだ長く続くかどうかもわからないが、
私の中では、エリちゃんとのメールより、はるかさんのメールに注力していった。


 エリちゃんとメールを始めた頃と同じように、はるかさんのメールのいち行ごと、いちフレーズごと、彼女の気持ち、考えていることを洞察して、細かく丁寧に返信した。


 エリちゃんとは、まったく違う年代、違うタイプ、こんな私の言葉に関心を持ってくれるか分からなかったが、できる限り相手を理解して、彼女が気持ち良く返せるよう心掛けた。
 ファンなら誰しもわかるような事を調べて質問してみる。
 さらりと返され会話が繋がっていった。



 今思えば、はるかさんといつか会えるかも?いやいや近い将来会える日が来るかも?なんて心境で年末を迎えていた。

はるかさんとメール

 はるかさんにサイトに書き込みをした翌日の午後、携帯に一通の知らないアドレスのメールが・・・


もしや、はるかさん?
 おそるおそる開いてみると・・・それはやっぱり、はるかさんからのメールでした


 「こんにちは。はるかです、携帯に初メールさせていただきます。お仕事中でお忙しいでしょうから、お時間ある時にメールください」


 とてもシンプルなメールでした。やった~来たんだぁ~って思いつつ、かなりドキドキしたのを覚えています。
 仕事も目一杯だったので、返事は慌てず、じっくり帰りの電車から打つことにした。


 その日は早めに仕事を片付け6時半に会社を出た。早速はるかさんにメールを書いたのだが、彼女のメールアドレス、ある有名なバンドの名前が一部入っており、すかさずこのバンドのネタを入れて送ってみた。


 「直アドにメール頂きましてありがとうございます。はるかさんって○○○○のファンなんですね?
 もうファン歴は長いのですか?私はまだ彼らがヒット曲出す前の、○○○○さんのバックバンド時代の、準レギュラーの深夜放送のリスナーです。
 はるかさんは知ってますか?」


 かなりマニアックな話しなのだが、同じ年代とはいえ、共通な話題が1つでもあると、話がスムーズに盛り上った。


 彼女は、そのバンドの下積み時代はあまり知らなかったので、私のメールに関心を持ってくれたようです。もう直アド初日から何通もやり取りをして彼女の好きなアーティストネタで盛り上がり、ドキドキした夜を過ごした。


 とっくに自宅近くの駅までは到着してしまい、家でメールはできないので、クルマの中で打っていた。


 エリちゃんに続き、二人目のメル友ができた。
 今はとにかく、少しでも長く続くように、じっくりとメールを楽しもうと。


 そんなやわらかな気持ちでいました。