僕と彼女の14年愛ストーリー

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

便利屋タカシのその後のその後

 年末休みに入り家の大掃除もままならない状態であったが、どうしても気になっていた事があった。


それは最近ギックリ腰になった叔母さん宅の事である。


実は先日泊まった時の夕暮れ時、料理作りに没頭して、もうすっかり暗くなった頃に雨戸を取り込もうとしたら滑りがあまりに悪く手間取ってしまったのである。


その時は・・・
「タカちゃんもう古くてどうしようもないの!でもコツがあるから、私も腰が治れば大丈夫だから」


そんな風に話していた叔母さんではあるが、あの時は真っ暗でよく見えなかったが、間違いなくあの雨戸の下のレールは動いていなかったし、何かに引っ掛かりその後も苦労されている事が容易に想像できた。


そこで年末に、あるお土産を持って叔母さん宅に雨戸修理に出掛けたのだが、まずは朝早く起きて調理スタート。


実はお肉好きの叔母さんに食べてもらおうと、スーパー安売り品のグラム¥148のオージービーフのモモかたまりに塩胡椒を振ってニンニクのすりおろしを塗り込んで1日寝かせたおいた。


そして訪問日当日の朝、ローストビーフを炊飯器を使って低温調理して作りました。







まずはフライパンで4面塊の表面だけを強火で焼き目を入れてから、レシピ通りの調味料を入れたジップロックに投入。







それを炊飯器に入れて熱湯を注ぎ30分保温加熱。








すぐに取りだし余熱を取る為に氷水で一期に冷やした。






そして食材を保冷バッグに入れて素早くクルマに乗り込み高速を飛ばした。



叔母さん宅へ到着して挨拶もそこそこに、まずは現状の雨戸をチェック。





改めて明るいところで見ると明らかに雨戸の受けの木枠レールは削れておりかなり腐食もしていてボロボロに劣化していた。


受けの木枠部分の形状の寸法を計り、近くのホームセンターへと向かった。


すぐに代用できる木材を購入して作業に取り掛かった。





既存の木材を外し新たに取り付ける部分の木材の採寸をしたが結構戸惑って時間がかかってしまった。



雨戸自体もひっくり返すと下の滑車レールは潰れて廻っていなかった。


なんとかドライバーで正規の位置に戻したが、もうビス穴がズレてしまっており手間取った。






そして何度も調整しながら木枠の微妙な角度を調整して、なんとか完了。





もちろん素人仕事であるが、あと4・5年は持つであろうと思いながら、最後雨戸を載せて滑りをチェックして、叔母さんに見てもらった。



「ありがとう~!こんなになるなんて~!信じられない~!もう片手で簡単に空け締めできるわ〜‼︎」



感嘆な言葉を発する叔母さんに心地よさを感じ心の中で小さなガッツポーズ‼︎



それから私はしばらくの間、散々散らかして作業したので、木屑を掃除したり持ち込んだ工具を片付けていた。





そして作業を終えて部屋に戻る頃には叔母さんは料理中で、私が作ったローストビーフを盛り付けしてくれていました。


う〜ん結構イケてる感じ?ちょうど良い色合いになってそうでひと安心であるが、お味の方は?・・・心の中で唾を飲み込んだ‼︎





「タカちゃん凄〜い!ホントに自分で作ったの?・・早くオフロ入って来て〜‼︎叔母ちゃんがソース作っておいて良い?」


M「もちろんですよ〜!お願いしますお風呂お先しま〜す」




そして叔母さんもたくさん料理を作って、もう二人では到底食べきれない豪勢な多国籍料理?・・楽しい夕飯となった。












「またまたタカちゃんの優しさを感じて一緒にご馳走を食べれて、こんなシアワセないわよ~!それにこんなにも本格的なローストビーフが手軽にできるなんて〜‼︎ありがとう~!」


T「いえいえ叔母ちゃんのソースで高級に感じるだけですよ〜‼︎温かい肉豆腐の味は最高に美味しいし、チヂミはさっぱりピリッと絶妙‼里芋も味が染みて絶品です」




またまたそんな事を言い合いながらながら、お袋さんに電話する叔母さんでしたが、私も楽しくお酒を飲みながら過ぎ行く2016年を思い返していた。


それでも今日の修繕は想像以上に難しく仕上がりが不安であったが、なんとかスムーズな雨戸の出し入れが出来たなぁ〜って安堵感に包まれていた。


自分で言うのもなんだが、便利屋さんを越えたレベルだったかなぁ~?


でもローストビーフは間違いなく叔母ちゃんのマーマレードを使った特製ソースが決めてだったのは間違いない。



な~んて酔っぱらいながら満足しながら寝てしまった私であった。




☆★参考記事★☆前回の便利屋タカシ




☆★参考記事★☆便利屋タカシ初編

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