僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

恋のキューピット その2 おせっかいなオジさんオバさん

タカシと会った時、K子の話をした。
以前から親友K子のことは折に触れ、話していた。
一緒に写った写真も見せたこともあるのでタカシはK子の人物像はなんとなく把握している。



T 「また 結婚を考えるようになったんだね、女性が一人で生きていくのは大変だからね」



M 「うん、あれほど結婚はしないって言ってだけど最近 体調も優れなく、この間救急車呼んだらしいの。
精神的にも不安定で心配なの」


T 「そうなんだ〜・・・それは心配だね!・・・僕の幼馴染みで独身のがいるけど 彼も諦めていた結婚を今また考え始めているんだよ〜!」


M 「どんな人? 年齢はお互い同じ年になるわよね。」


T 「そうだね〜 二人を引き合わせるか〜⁇」


タカシからその友達のことを聞いたらK子にはいい話のように思えた。


それからタカシとわたしは、おせっかいなキューピットになることにして相談を始めた。



なんかタカシもわたしも我がことのようにワクワクしていた。


お互いの親友同士が結婚してくれたら、わたし達の関係に新しい光が差し込むような気がしていた・・・。





PVアクセスランキング にほんブログ村

恋のキューピット その1 心境の変化

過去記事に何度も書いてきたがわたし達には共通の知人友人もいないし、わたし達の関係を知る人は誰一人いない。



タカシと万一の時の連絡方法を考えてはいたがこれといった方法は無いまま歳月は流れていた。


そんなある日、わたしは20年来の友人K子と食事の約束をしていた。


K子は3歳年下で看護師さん、独身である。
10歳以上は若く見える美人である。


長い友人関係の中、彼女の恋愛はいくつか聞いてきたが結婚には至らずだった。


近年はもう他人とは同じ屋根の下で暮らすことが面倒だから結婚はしないとも言っていた。



久々に会ってお互いの近況報告し合い、お酒も進み楽しくおしゃべりが弾んだ。



K子が突然
「 やっぱり結婚したい・・・人生で子供は諦めたけどやはり一人じゃなく支え合って生きるパートナーがほしい」


私は
支え合って生きていきたいって思える人ができたのかなと思ったのだが、そうではなかった。


更年期にも差し掛かり体調不良もあり、将来に、強い不安を抱いていた。
婚活パーティーに参加はしたものの、やはりいい出会いはないと・・・。


わたしは彼女が、心落ち着くようなリアクションができなかった。
気休めのような言葉はかけたくなかった。


ただただ 頷いて話を聞いていた。







PVアクセスランキング にほんブログ村

タカシの体調不良

本社勤務になってから一段と激務になった。
想定はしていたものの それ以上な案件や研修、会議で息つく間のないほどの日常であった。


三か月経ったある日の朝、激しい頭痛に襲われた。
前々から頭痛には悩まされていたが市販の鎮痛剤で誤魔化していた。
今回のはいつもと違う・・・不安にさいなまれたが今日は大きな研修会の進行の責任者なので休むわけにはいかない。


朝から本社より遠い研修センターに行かなければならない。


せめて午後からなら朝に病院に行けたのに運が悪い。


鎮痛剤をポケットに入れ家を出た。


美緒子さんにメールで状況を伝えるとすぐに電話がかかってきた。


「今日は仕事はお休みしてください!
最近頭痛が頻繁で心配していたけど今日のは尋常じゃない気がします・・・仕事休めない状況はわかるけど仕事中に倒れてしまうかもしれないし、とにかく今日はこのまま病院行ってください! お願い・・・」


彼女の切々とした心が伝わってきた。


通勤電車は満員で立っているのがかなり辛いものだったが途中から座れたが脂汗が滲んできた。
かなりまずい状況である・・・


美緒子さんの言う通りやはり病院行った方がよいかなと思っていた矢先
部下から連絡が入り、やはり行かざるを得なくなった。


ふらふらしながらやっと研修センターに着いた。
3階の会場までの階段を手すりにうなだれるようにつかまりながらやっとのおもいで登った。



研修が始まりもう気が遠くなり脂汗流れ、立っているのも辛くなってきている・・・
倒れたらどうしよう・・・






どうやり過ごしたかよく覚えてないが倒れることなく無事終わった。


美緒子さんからは何通もメールが来ていた。


病院行かず仕事に行くとはメールしていたので心配のあまり車で迎えに来てくれるという。


彼女は半休を取ってくれて会場まで来てくれると書いてあった。


私は申し訳ない気持ちではあったが正直有難かったかった。
もう一歩も歩けない状態だった。
美緒子さんにはいつも救われる。



会場を跡にして彼女の車になだれ込むように乗った。


T 「ごめんね、心配かけて・・・ミオコの仕事まで休ませてしまって・・」


M 「そんなことはいいの!心配でいてもたってもいられなかった、今から病院行きましょう!」


T 「行くけど今はとにかく身体を横にしたい」
そう言ってホテルに向かってもらった。


彼女に優しく包まれ数時間眠った。



美緒子さんの温かい優しい愛情は最大の治療薬である。
安らかな気持ちになり身体も楽にはなったがクリニックに送ってもらった。


症状を話し簡単な検査を受けたが大学病院に紹介状を書かれてしまった。

PVアクセスランキング にほんブログ村