僕と彼女の15年愛ストーリー

彼女と慈しみ愛し合い12年目にして人生で忘れられない旅行を経験をしました。魂を揺さぶられ息もできないぐらいの熱い気持ちを何かに記したい!そんな想いから始めた二人の出会いからを綴った真実のストーリーです

 彼女との長い長い純愛ストーリーを綴っています。
出逢いからの楽しいこと悲しいこと、激しく慈しみ愛し合った歳月を振り返りながら、12年目にして忘れられない奇跡の未来旅行を綴っています。
そして現代・・・益々愛し合う日々を送っておりますが、いつまでも仲良く過ごしながら、何気ない日常を綴っていけたらと思います。

懐かしい再会 不思議な縁

タカシが隣街に連れて行ってくれた時の話である。


観光スポットに着いて二人でプラプラと歩いていたらわたしのお気に入りの和菓子屋さんの看板を見つけて入ってみた。







「いらっしゃいませ」
と店員さんと顔を見合わせた途端 お互い目を丸くした。


タカシがご家族と暮らしていた三年の間、新幹線の駅前店で、わたしが度々お土産を買って、いつの間にか仲良くなった店員さんだったのです。


過去記事にもありますが一人で行くうち親しく話すようになり、いつの間にか話の成り行きから、わたしは単身赴任中の夫の元に来る妻という設定になっていたのです。


スイーツ好きなわたしはここの上品な甘さとセンスの良い作りと和洋折衷なところもお気に入りで 友人や親戚への贈りものにしたり、職場にもお土産にしていた。


彼女は多分30代半ばくらいにに見えたが落ち着いたしっとりした女性でいつの間にか友達のように話すような仲になっていた。


毎回のように新幹線で召し上がってくださいねと、とても新幹線内では食べきれないほどの多種のおまんじゅうや季節物をおまけしてくれていた。


賞味期限が近いからと一本二千円近くもする羊羹を下さったこともあったが、近いと言ってもまだまだ一か月近くはあった。


季節毎には手書きの挨拶文入りの葉書も届いていた。


そしてわたし自身が大変な状況に陥り、いつしかそのお店には立ち寄らなくなりやがてその駅前店は閉鎖されていた。


顔見るなり彼女が
「お久しぶりです」


私「わたしのこと覚えているのですか?」


「もちろんです!毎月のようにご主人様のところにいらして その度に当方にお寄り下さりありがとうございました。」


私 「 そんなことまで覚えていてくださったのですね〜嬉しいです。」


「お見えにならないのでご主人様が転勤されたと思っていました。」


私 「なかなか行けないうちに閉店してしまいましたね、それで今はこちらに異動したのですね?」


「そうなんです、ご主人様ですか?」とタカシのほうを見た。


私はそうですと答えると^_^;少し離れたタカシと彼女が黙礼した。


観光地で他にもお客さんが次々きたので少しだけ買ってお店を出た。


タカシが
T「こんな初めて来た場所でミオコの知り合いがいてビックリしたよ〜」


M「一番親しくなっていた店員さんだったけどまさかこんな所で〜よく覚えていてくれて私も驚いた〜」


T「ミオコがよほど好印象なお客さんだったんだよ」



それから半年後彼女から寿退職したと挨拶の葉書が届いた。
手書きの添え文も心が籠っていた。
二年近く行ってないのにデータは残っているのかもしれないけれどわたしを覚えていて地元でもないのに退職の葉書まで・・・彼女の人柄の良さが表れていた。


一人旅 の帰りちょっぴり寂しい時彼女との会話に癒されていたのを思い出した。


今は子供さんがいてお母さんを頑張っているかな。


タカシの赴任地に通っていたからこその縁でした。


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25年振り 蘇る想い出



25年振りにそのお寺に訪れた。当時は映画のシーンが早く見たくて、急な坂を駈け上がったが、今はもうそんなパワーは中年オジサン達にはない。


でもゆっくり歩いて25年前に自ら歩いた道を確かめながら歩いた‼︎


「タカシ〜こんなにも急な坂道を歩いたっけ?」


お互いすっかり思い出せなかったが、お寺の階段の前に来ると


「あぁここだぁ〜‼︎何も変わってないよ〜」


階段を上がりそここら見降ろす景色は昔のままだった。


しばし余韻に浸っていたが、暫くして下山・・・もうロケ地散策は止めて、当時泊まった素泊まり¥2500の旅館を探したり、飲み屋さんを探した。


もう海に隣接した飲み屋さんの建物自体が無くなって寂しかったが、あの連泊した旅館はまだ健在だった。


少し嬉しい気分になりながら、早目に自宅へと向かった。途中買い出しにスーパーに寄って、いくつかの食材を買った。


どこかで外食でもしようかな⁇と思ったが、ゆっくり手料理を振る舞いたい気分だった。


彼にはすぐお風呂に入ってもらい、今夜は“割烹ミオコ”ではなく“割烹タカシ”に変身した。


メインは買ったままのお刺身であったが、煮魚や煮物、簡単なおつまみを数多く作った。


チョット買い過ぎたと思ったお酒も、結局全部飲んでしまい長い長い夜は更けていった。


途中美緒子さんの存在を彼には告白して、もし俺に何かあった時に彼女に伝えて欲しいと言いかけたが、結局話せずじまいである。



美緒子さんとは、お互い共通の友人を1人ずつ作って、もしもの場合の連絡を・・・


そんな事をよく話しをしたが、結局現代のいまでもそんな友人は存在しない。


私達の関係を知っている人間は、この世に誰一人いない。
やっぱり親友であっても、このまま黙っておこう。


所詮どれだけ真剣に愛し合っても許されぬ恋なのだから・・・。


25年振りの友との懐かしい小旅行であった。


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25年振り 再来の街

2010年7月中旬の週末に中学校時代の同級生が遊びに来てくれた。


気ままな独身生活を楽しんでいる旅好きのオジサンである。


金曜日の夜仕事帰りに深夜バスに片道¥6800の格安チケットで乗り、土曜日の朝8時過ぎに到着した。


実に3年ぶりの再会である。私は駅までクルマを走らせた。


「悪かったなぁ〜こんな遠くまで!どうだぁ〜深夜バスは?」


「いやあ〜寝たような寝てないようなぁ〜」


すぐに自宅に帰りシャワーを浴びてもらい缶ビールを渡し、プシュって鳴ってから間もなくしたら、私の座椅子でうたた寝を始めた。


さぞかし寝てないのか、疲れたのであろう・・・もうお互いイイ歳である。


でも殺風景なこの部屋で安心してスヤスヤ寝る友を見るのは悪い気分ではなかった。


私は彼を起こさないように、山のようなクリーニングのワイシャツを抱えて家を出た。


そして少しお酒を買いに行ったりしながら1時間半ぐらいしてから家に戻った。


しばらくして彼が起きて、すぐに出掛けたが行き先は決まっていた。


実は隣町は、私達ちが25年前の大学生時代に、二人でのんびりクルマ旅行で訪れた街なのである。


今ではあまり騒がれていないが、当時は大人気の映画監督の生まれ育った坂ばかりの街であり、映画ロケ地の観光マップや音声案内ガイドもある有名な観光スポットであった。


もちろんその映画そのものは、その街の三部作として、名作で大ヒットした映画である。


25年前・・・あんなに遠かったこの映画の街であるが、今じゃ自宅からわずかクルマで30分である。


なんて奇遇なのかな?


それとも25年前から現在まで繋がっている?


まぁそんな事を言いながら到着した!早速だが、やっぱり一番大好きな映画のロケ地のお寺へと向かった。






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